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アコースティックではWEBにおけるサラウンドサウンドの研究・制作に取り組んでいます。

~11. セロリ~インタビューページ  2008/03/19

 <クリエイター:小泉>


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聴きどころ:原曲はポップなアレンジですが、ちょっとオトナな雰囲気でアレンジしてみました。
このアレンジを思いついた時、直感的に11曲目は「セロリ」と決めました。パート数も音数も少ない。
だけど個々の音の響きが交ざり合い、世界を紡ぐ。
マッタリ春の夜、このアルバムにはたくさんの「春」があります!

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Q. この曲のコンセプト・イメージを教えてください。

A. 妖艶
  オトナ
  やらしさ
  春のナイツ (Night's)


Q. 特にこだわりの強い部分、注目して欲しいポイントを教えてください。

A. 全体の空気感です。アレンジを分厚くにぎやかにしなかった分、音色やエフェクトで全体のコン
セプト・イメージを演出するところにこだわりました。


Q. アレンジはどのように組み立てましたか?

A. 今回は、言うなれば「我慢のアレンジ」。いつもならもっと展開をつけて派手にするところ、気持ち
の高ぶりを抑えに抑えて作っています。
今回の12曲の中でもシンプルなアレンジの方だと思いますが、まったりしっとり聴ける仕上がりに
なっています。また、シンセパッド(※1) や間奏のエレクトリックピアノの音が良いアクセントになって
いて、奥ゆかしさを出しています。
ただ、この曲ならではの悩みも多かったです。
まずコードがむずかしい!原曲のコードをそっくりそのままで作ったら、オルゴールだと確実に音が
濁ってしまう。でもある程度、山崎まさよしの素晴らしいコード進行を反映させたかったんですね。
その結果、7th(※2) やオンコード(※3) が上手く絡み合ってオトナな「やらしさ」が出てきたんです。
だから最初からこういう雰囲気にしようと決めていたわけではなく、むしろこのコード進行によって
コンセプトが引き出されたという感じです。
次に、2番あとの早口言葉。これをどう演奏に盛り込もうかというのが悩み深かったですね。いろいろ
なアレンジ方法があったと思いますが、このどこかクスリと笑える旋律が、逆に気に入っています。

※1.楽器構成の空いた部分を埋めるためのシンセの音色
※2.コードスケールでルートから7番目の音
※3.コードとベースが独立しだコード

 

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